あなたはFateって聞いたことありますか？
最近はFGOのスマホゲームで人気が出てきて少し知名度が上がってきたかな、という感じがします。

Fateって本屋で漫画みかけるけどあれは何なの？

姉からこんなことを聞かれました。
私がFate好きなことは知っていますが、よくわからないそうです。

私が解る範囲で答えると。

色々あります。

元のゲームを漫画化したもの、
さらにプレステ版にしたもの。
主人公の衛宮士郎が得意な料理を振る舞うスピンオフ。
アニメ化されたものが漫画や小説になったもの。
おまけに『プリズマ☆イリヤ』なんていうパラレルワールドの漫画もあり、こちらもアニメ化されてから映画化されています。

量が多すぎてどこから見ればいいかわからないのがFateです。

Fateシリーズの大元はゲームFate/staynight
Fate/staynightのあらすじ
Fate/staynightの感想
まとめ

Fateシリーズの大元はゲームFate/staynight

Fateシリーズから出ているゲームや漫画、アニメでどれが元かと言えば、TYPE　MOONからでている『Fate/staynight』が大元です。

そこから派生してスマホゲームやアニメなど色々なメディアで展開されています。

セイバールートアニメDVD↓

リンク

こちらのDVDは以前膝の手術で入院していた時に2ヶ月入院で暇だったので、病院に持ち込んで２回通して見てました。

作画は少し古く士郎くんの眉毛が太いですが、入門編としてはオススメ。

少し凛ルート要素と桜ルート要素が混ざっています。

Fateシリーズを始めてから約10年…

それでも沢山作品がありすぎて、全て見切れていないのが現状です。

沼が深すぎます、先輩。

よくFateって見かけるけど、どこから見ればいいか解らないという方のは最後まで見て頂けたらいいかなと思います。

『Fate/staynight』が派生して色々な作品が出来ています。

直訳すると、『運命の待つ夜』となるらしいです。

テキストのみで4MB超える恐ろしい作品です。尋常じゃないくらい長い。

大元がTYPE MOONから出ている
パソコンゲーム(エロゲー)なのですが、漫画やアニメなど全年齢で見れる媒体が登場しています。
個人的におすすめなのは、スマホゲームでパソコンゲームと同じようにストーリーが進められる『レアルタヌア』がオススメです。
こちらも全年齢。R18の部分以外はそのまま元のパソコン版と同じでした。
おまけでラストエピソードがついています。

セイバールートは無料でプレイ出来ますが、凛ルート桜ルートはそれぞれ1600円かかります。
ただあれだけの文章量で3000円で全部スマホで読めるならお金出してもいいかな、と思います。

私も課金しました。

課金して、パソコンゲームにはなかったラストエピソードも読みました。

大満足です、
ありがとうございます、ありがとうございます…なんて尊いんだ…眩しい…。
課金してよかったと思える内容でした。

ネタバレになるので内容は言いませんが！

ただ間違えてアプリアンインストールしちゃってもう課金した分読めないけど…本当もう、悔やんでも悔やみきれないです。泣く。
ちくしょう(ぁ)

プレステ版レアルタヌア↓

リンク

こちらのプレステ版の内容がスマホゲームで出来る形になっています。
Fate/stay nightはアニメ化されて、
全てのルートがDVDになっていますのでこちらもおすすめです。

問おう、あなたが私のマスターか
Fate/stay nightより

Fate(第5次聖杯戦争)
セイバールート
→Fateの入門編
遠坂凛ルート
→アンリミテッドブレイドワークス
間桐桜ルート
→ヘブンズフィール

第5次聖杯戦争を軸にヒロインを変えながら、物語が進んでいきます。

Fate/staynightのあらすじ

見習いの魔術師、衛宮士郎が第5次聖杯戦争というゲームに巻き込まれ、聖杯をかけて戦うゲームです。

見習いの魔術師、衛宮士郎がサーヴァントと呼ばれる使い魔を召喚する。
サーヴァントと魔術師は２人1組になって他のサーヴァント、魔術師と戦う。
戦いに最後まで勝ち残った組には
『願いを叶える願望機(聖杯)』が与えられる。
聖杯はどんな願い事でも叶える。
ただそれは1組のみしか手にすることは出来ない。
サーヴァントは過去の英雄であり、基本実在した歴史上の人物である。
有名な英雄には有名な武器がある。
武器が判ると誰かわかってしまうので、最初はどんな武器かわからず、歴史上の誰なのかを探る。
サーヴァントは聖杯の力で受肉した幽霊のようなもの。
と言ったら怒られるのか…。
霊体化も出来る(例外あり）。

サーヴァントは7つのクラスにわかれており、それぞれの特性がある。

■セイバー(剣)
■アーチャー（弓）
■ランサー(槍)
■キャスター(魔術系)
■ライダー(乗り物に乗って攻撃)
■アサシン（暗殺者）
■バーサーカー(狂戦士)

それぞれにマスター(主人)がついて、２人1組で戦って行く形になります。

衛宮士郎がサーヴァントセイバーを召喚し、そこから小説を読み、途中に出てくる選択肢を選んで行くスタイルです。

衛宮士郎とヒロイン3名で物語が構成されています。
そのストーリーの中で、セイバールートを全てクリアしてから凛ルートをクリアし、最後に桜ルートをクリアしていきます。