ハイキュー!!1巻レビュー(一部ネタバレ)感想

漫画
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みなさん、漫画は好きですか?

私は漫画大好きです。

最近Twitterでもブログでも鬼滅鬼滅と叫んでいるシンカですが、それよりももっと好きな漫画があります。

それが『ハイキュー!!』全45巻。

シンカ
シンカ

次は何の漫画を読もうかな?

なんて時に参考になれば幸いです。

 

ハイキュー!!はリアルなバレーボール漫画

 


 

 

今回記事にするに当たって45巻分まとめて1つの記事にするか、1巻から45巻まで1冊1冊感想を書いていくか悩みました。

45冊をまとめて1つの記事にするには分量があるので、1冊1冊記事にしたいと思いました。
基本45冊分感想を書くことにして、書きたい記事が別に出来たら間に挟む方針で行こうと思います。


ジャンプコミックス

1日向と影山

著者:古舘春一

 

 

 

 

1巻あらすじ

  • 主人公の日向翔陽(ひなたしょうよう)は、中学生の時、偶然電気屋のテレビ中継で見た男子バレーボールの試合を見て『小さな巨人』に憧れ、バレーボールを始める。
  • しかし中学校のバレー部は部員が少なかった。
  • 3年間翔陽1人でバレーボールの練習をしていた。
  • 3年になって漸くバレー部に部員が入り、助っ人を何とか合わせて6人制のバレーボールが出来る人数になる。
  • 公式のバレーボールの大会に出ることができ、そのこと自体を喜んでいる雪ヶ丘(ゆきがおか)中学校。
  • しかし最初に試合をするチームが『北川第一中学校』という強豪チームだった。
  • 寄せ集めのチームが強豪に勝てるわけもなく、あっけなく中学生最初で最後の試合は終了してしまうのだった。
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登場人物

日向翔陽(ひなたしょうよう)
烏野高校1年生。
排球部ではウイングスパイカー(仮)。

影山飛雄(かげやまとびお)
烏野高校排球部1年生。
ポジションはセッター。

田中龍之介(たなかりゅうのすけ)
坊主頭のパイセン。
調子よくスパイクが決まると上着脱いでぐるぐる回しちゃったりする。
気の良いパイセン。

菅原孝支(すがわらこうし)

3年生、セッター。

泣きぼくろが美人。
基本爽やかだがテンションがわりと高い。ツッコミ役。
激辛麻婆豆腐が好物。

澤村大地(さわむらだいち)

烏野高校排球部主将。
レシーブがうまい。

教頭先生→カツラ。(ネタバレ?

月島蛍(つきしまけい)…1年生。

188cmミドルブロッカー。

山口忠(やまぐちただし)…1年生。

ミドルブロッカー。

 

 

感想

私は俗に言う腐女子です。
年齢的に貴腐人かもしれませんが。
貴腐人は微妙なので肩書も主腐にしています(笑)

ですので、感想もそれに近寄った感想になってしまうことをここで断っておきます。
1巻は腐女子用語まで説明しますが、2巻以降は普通の感想にしていきたい所存です。

文字数が無駄に増えてしまう。

突然カップリングの話になってもお願いします。
生暖かい目で見てください。

石を投げないでください(土下座)

ハイキュー!!の沼にずぶずぶ浸かっていましたので、同人サイトを立ち上げて同人小説投稿するくらいハマっていました。
pixivが主流になってからはpixivに移動しましたが。

サイトやpixivのオンライン活動が中心だったとはいえ、メインジャンルで活動していた時期がありますので、ある意味切り離せない…。

あまり褒められた趣味ではありませんので控えめにしますが、便宜上カップリングについても説明していきます。

沼が深いです、先輩。
(Fate記事でも言ってた)

漫画全巻はもちろん、イラスト集やスピンオフ、小説版まで読んでいます。

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感想(0件)

 

本編も最高ですが、スピンオフはバレーボール漫画ではなくファンタジーだろ、と思うくらいはっちゃけています。

特にやんやん武田のはっちゃけぶりはヤバい。
それは置いといて。

シンカ
シンカ

私はバレーボールは体育の授業でしかやったことありません。
ハイキュー!!を読む前はバレーボールのポジションやルールはほとんど知りませんでした。

主人公の日向翔陽と、顧問で監督の武田一鉄先生が初心者(2巻から登場)なので、3年生の先輩がルールもきちんと説明してくれます。

シンカ
シンカ

ハイキュー!!で勉強したため、オリンピックや春の高校バレーなどのリアルの大会を楽しむことが出来ました😌

 

他のスポーツ漫画にありがちな

『消える魔球』
『何か召喚するキック』
『地球を滅ぼすレベルのヤバいサーブ』

などのファンタジー要素は一切ありません。

人間が訓練すれば出来るレベルで1巻から45巻までバレーをやっています。

変にファンタジーに走ることなく、基本スポ根漫画です。

全員がバレーボールを好きで鍛錬しているところは魅力的です。

勝ち進めるだけでなく、負けた側の気持ちなんかを描いているので、バレーボールをしたことなくても感情移入出来るので大好きです。

いや、時間がなくて同人活動までしてる余裕がないだけで、時間があればブログ読むよりpixivの方で推しカプを読んでしまうくらいなのです。
時間が24時間では足りません。

サイトやpixivで活動するオンライン活動だけではなく、同人誌即売会なんかの一般参加まで参加してました。
オフラインは売る方(サークル参加)ではなく買う(一般参加)だけでしたが。

イラストの練習もしていましたが、二次創作漫画を描けるレベルではないので、吹き出し絵などでイラストが描ければいいなとふんわり考えています。
同人漫画描けるレベルになりたい願望はありますがなかなか。
絵は難しいので小説中心で、ゆるく活動していました。

カップリング要素抜きの普通の感想も考えましたが、Twitterのフォロワーさんからまさかの腐ったカップリングの話も書いてくれ!というリクエストがありましたので、リクエストに答えちゃう形です(^∇^)ノ♪HAHAHA♪~(´ε` )

今回のシンカアイコンを描いてくれたとりみどらさんのブログはこちら↓

そして腐ったカップリングの話もわからないから書いてとリクエストしてくれた方もこちらになります。

独自のキャラクターがかわいいです😆

検索結果: 09 - とりみどらブログ

第1話 終わりと始まり

日向翔陽(ひなたしょうよう)と影山飛雄(かげやまとびお)出会いの場、中学生のバレーボール大会。
寄せ集めのチームでは強豪に勝つのは無理なので、日向はボロ負けします。
悔しい気持ちをバネに、日向は憧れの高校、烏野高校排球部に入部。

バレーボールを日本語に直すと排球になるのでタイトルはそのまま『ハイキュー!!』らしいです。
バレーボール=排球もこの漫画で覚えました。

わかりやすすぎる。

こてんぱんにやられた影山にリベンジする決意で排球部に入部した日向でしたが、そこには因縁の影山飛雄がいました。

腐女子用語解説

1話を読んだ時点で腐ったカップリング(CP)が決定します。

やだ…最初敵だった相手が味方になっていくなんてどんな少女漫画?
少年漫画ですけどね。

私はどの漫画でもだいたい主役受けを好きになるので、自然と影日に決定。

ここに至るまでの思考はもはや無意識

 

攻め
男役。

受け
女役です。

腐女子の中では攻めと受けが恋愛感情で付き合っている設定になります。

表記的にはかけ算になりますので、

『影山×日向=影日』です。

ちなみに全年齢の付き合っていない設定の場合は『影山+日向』です。

ハイキュー!!に限った話ではありませんが付き合っているどころか結婚して子どもが出来ている設定もよくみかけます。

二次創作はファンタジーですので、腐女子はその辺の現実的に無理な設定を気にせず捏造します。
余裕です(黙れ)
い、石をなげないでくだs…!

ちなみに攻めと受けが逆になると地雷と言って、受け付けない人も出てきます。
抱かれる方と抱く方が逆だと全く別物ですからね
地雷は踏まないようにしましょう。

私は影日固定
日影設定になると苦手でした。
全年齢健全日影ならなんとか行けるけどそれ以上はちょっと…。
そういう人は無理せずに自分の推しカプを愛でましょう。

第2話 烏野高校排球部

先輩たちと初対面の時ですね。
普通に影山くんは初対面の人への接し方なってないと思う。
超失礼。
だがそこがいい。

初対面の先輩たちをそっちのけで喧嘩して騒ぎを聞きつけた教頭先生のカツラをふっ飛ばします。

ハイキュー!!のLINEスタンプで、
まさかのこの場面、教頭先生のカツラを飛ばしている瞬間のスタンプがあったので迷わず購入しました。LINEスタンプ。

なぜこの場面をスタンプにしたLINE!使い道に困るわ!w

第3話 単細胞生物

主将の話を全く聞かずに喧嘩を始めた日向と影山。
主将の逆鱗に触れて入部届けを突っ返された挙げ句、体育館の外に出されてしまい出禁になります。

初っ端から喧嘩ップルかぁ喧嘩するほど仲がいいとは言うけどどうなることやら。

試合することになりました。

 

 

第4話 最強の味方

 

「弱いやつにトスは上げない」

 

と言われてしまい、影山と同じセッターの菅原さんにレシーブを習う。

 

ここは、日向ががむしゃらに頑張って影山にトスをあげさせる場面ですね好き…。

…恵まれた体格…

優れた身体能力…

そういうのとは別の

 

武器。

 

「苦しい。

もう止まってしまいたい。」

そう思った瞬間からの、

 

一歩。

ハイキュー!!1巻4話より引用

ここの場面は本当にぐっと来ます。

ハイキュー!!で最初の感動的な場面です。

第5話 コート上の王様

日向と影山の他の1年生と試合することになった3対3。

 

ツッキーこと月島蛍(つきしまけい)、

山口忠(やまぐちただし)が初登場。

この時から山口は「ごめんツッキー!」

と言っていた…。

ここから何回ごめんツッキーを言ったか数えてたりもしました(くだらなすぎる)

 

影山のトラウマの話になります。

ここの名言は

 

「いるぞ!!」

これです。

詳しくはぜひ1巻を。


 

第6話 中学のハナシ

日向
日向

影山がここでしょぼ山になる

シンカ
シンカ

しょぼ山…?

日向
日向

そう!それを俺が喝を入れて復活させるんだ!

シンカ
シンカ

俺にトス持ってこい!!だったね

日向
日向

そこから速攻の練習に入っていくんだ

第7話 ”持たざる者”の言葉

日向
日向

そろそろ終わりにしていいかな?(投げやり)

シンカ
シンカ

1回目で詰め込み過ぎたからね…終わりにしようか😀

日向
日向

2巻へ続く!!

まとめ

いかがでしたか。

ブログで収益を!とかアフィリエイトとか全く関係ないところで創作サイトを作り、腐った小説を書いては楽しんでいました。
欲望に忠実な、妄想が暴走しているブログも書いてました。

もちろんSEOを意識するどころか、

検索避けをして、グーグル先生に見つからないように工夫しながらひっそりと同人活動しておりましたw

まさかグーグル先生に見つけてもらうように活動することになるとは、この時は露ほども思ってなかった。

(まあこの記事は検索避け案件w)

現在ブログを書く時にも何故か投稿時はパソコンを使わないというスタイルはここから来ています(笑)

スマホの方が落ち着く…。

Twitterもブログアカウントは今年の9月からですが、ハイキュー!!垢は2014年からやっているので実に7年もやっていることになります(どんだけ!!)

ブログ垢とは別の名前ですがひっそりとハイキュー!!を愛でています。

ハイキュー!!はキャラクター1人1人が魅力的なので、全部は書ききれませんがゆっくり魅力を語って行きたいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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