【小説】兇人邸の殺人のあらすじ感想とレビュー シリーズ第三弾
『読書会』東京渋谷で行われた読書会に参加してきました。積読紹介がテーマ
人生初、東京の読書会に参加したのでそのレポートを書きます。今回は未読本ということで私は2冊紹介しました。
ミステリー小説おすすめ10選 読みやすい人気のあるミステリーを選びました
ミステリー小説おすすめ10選としてえらんでいますが、ランキング形式ではありません。どれも面白い作品ですのでランク付けは難しいです。少しでも参考になれば嬉しいです。
『獣の奏者Ⅰ騰蛇編』のあらすじ感想とレビュー 壮大な獣医師の物語
シンカ こんにちは。元司書のシンカです。 今回は上橋菜穂子先生の『獣の奏者』シリーズを読破したので感想を書いていきます。 『獣の奏者』は最初に『騰蛇編』と『王獣編』が発売されてそれで完結の予定でした...
『シャーロック・ホームズの凱旋』のあらすじ感想とレビュー
シンカ こんにちは、元司書のシンカです 今回は森見登美彦先生の『シャーロック・ホームズの凱旋』を読了したのでその感想を書きます。 例え原作の『シャーロック・ホームズの冒険』を読んでないとはいえ、...
『月の立つ林で』あらすじと感想レビュー 月にまつわる5つの短編集
シンカ こんにちは。元司書のシンカです。 今回は青山美智子先生の『月の立つ林で』を読了したので、その感想を書きます。 タケトリ・オキナという名前でラジオを提供する少年と、それを聴くリスナーたちの短編...
『四畳半タイムマシンブルース』のあらすじと感想レビュー 時間旅行ロマン
シンカ こんにちは。元司書のシンカです 今回は森見登美彦先生の『四畳半タイムマシンブルース』を読了したのでその感想を書きます。Audibleと紙の本両方で読んでいたので、紙の本で再読という形になります...
『水車館の殺人』あらすじ感想とレビュー シリーズ2冊目
シンカ こんにちは。元司書のシンカです。 今回は綾辻行人さんの『館シリーズ』2冊目である、『水車館の殺人』を読みましたのでその感想を書きます。 閉ざされた雪山の山荘とほぼ同じような状況、仮面の男、傍...
『13階段』あらすじと感想レビュー 死刑囚の無実を証明する物語
シンカ こんにちは。元司書のシンカです。 今回は高野和明さんのデビュー作、『13階段』を読みましたのでその感想を書きます。初めて読んだ作家さんでしたが、Xのタイムラインでよく読了ポストを見てとてもいい...
『アリアドネの声』小説のあらすじと感想レビュー 災害救助の物語
シンカ こんにちは。元司書のシンカです 今回は『アリアドネの声』という小説を読了したのでその感想を書きます。 ボリュームは【298ページ】と薄めながら内容はとても濃く、すごいものを読んだというのが正...
四畳半神話大系の主人公に名前はある?あらすじ感想とレビュー
シンカ こんにちは、元司書のシンカです 今回は森見登美彦先生の『四畳半神話体系』を読みましたので、その感想を書きます。森見先生と言えば舞台は京都で他作品とリンクしている部分が多い小説、ジャンルはファン...
『獣の奏者Ⅰ騰蛇編』のあらすじ感想とレビュー 壮大な獣医師の物語
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『シャーロック・ホームズの凱旋』のあらすじ感想とレビュー
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『四畳半タイムマシンブルース』のあらすじと感想レビュー 時間旅行ロマン
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四畳半神話大系の主人公に名前はある?あらすじ感想とレビュー
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『Fate/strange Fake』は面白い?小説1巻の感想とあらすじ
シンカ こんにちは、元司書のシンカです 今回は電撃文庫のライトノベル『Fate/strange Fake』の1巻を読みましたので、その感想を書きます。 Fateシリーズといえばビジュアルノベ...
『ムゲンのi』(下)のあらすじと感想レビュー 【ムゲンのiの意味とは】
今回は知念実希人先生の『ムゲンのi』を上下巻読みましたのであらすじと感想を書いてレビューしています。上巻では明かされなかった謎が次々と回収されますので、謎解きが好きでミステリーが好きな方にはぜひ読んで頂きたいです!ぜひご覧ください。
『ムゲンのi』(上)文字の塗りつぶしの意味は?あらすじと感想レビュー
シンカ こんにちは、元司書のシンカです 今回は知念実希人先生の『ムゲンのi』を読みましたので、その感想を書きます。 初めて読んだ作家さんでしたが読みやすく、医療とミステリ、ファンタジーが混ざった私好...
かがみの孤城の感動したシーンとあらすじ感想レビュー 本屋大賞受賞作
今回は2018年に本屋大賞を受賞し、映画化もされた『かがみの孤城』の感想を書きます。554ページというボリュームながら読みやすく、学校問題も取り扱っているためどの世代の人にもおすすめできます。親子で読むと楽しいと思います。ぜひ見て行ってください。
有頂天家族 二代目の帰朝のあらすじ感想レビュー 二代目と弁天の確執
今回は有頂天家族の続編である『有頂天家族 二代目の帰朝』の感想を書きます。赤玉先生の息子である二代目がイギリスから帰朝して日本に帰って来ました。しかし、赤玉先生や弟子の弁天とは折り合いが悪く、問題が起きます。それに巻き込まれた毛玉たちはどうするのか?ぜひ最後までご覧ください。
有頂天家族【小説】あらすじと感想レビュー アニメの聖地とは?
シンカ こんにちは。元司書のシンカです 今回は世にも珍しい狸が主人公の小説『有頂天家族』を読んだのでその感想を書きます。森見登美彦作品は2作目になりますが、今回も舞台は京都です。 しかし主人公が人間...
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『成瀬は信じた道をいく』あらすじと感想レビュー 本屋大賞作品続編
今回は、2024年の本屋大賞を受賞した『成瀬は天下を取りにいく』の続編で『成瀬は信じた道をいく』を読みましたのでその感想を書きます。前回より年齢もイベントも大きくなり、面白くなってきました。それなのに199ページという薄さで読みやすさは抜群です。ぜひ、最後までご覧ください。
『ムゲンのi』(下)のあらすじと感想レビュー 【ムゲンのiの意味とは】
今回は知念実希人先生の『ムゲンのi』を上下巻読みましたのであらすじと感想を書いてレビューしています。上巻では明かされなかった謎が次々と回収されますので、謎解きが好きでミステリーが好きな方にはぜひ読んで頂きたいです!ぜひご覧ください。
『ムゲンのi』(上)文字の塗りつぶしの意味は?あらすじと感想レビュー
シンカ こんにちは、元司書のシンカです 今回は知念実希人先生の『ムゲンのi』を読みましたので、その感想を書きます。 初めて読んだ作家さんでしたが読みやすく、医療とミステリ、ファンタジーが混ざった私好...
2023年に読んだ本のまとめとおすすめ10選【読書好きのおすすめ】
シンカ こんにちは、元司書のシンカです。 今年は喪中のため新年の挨拶は控えさせて頂きます 2023年は読書アプリのブクログで読書記録をしていたため、年間の読書量が計算できました。 小説...
ミステリー小説おすすめ10選 読みやすい人気のあるミステリーを選びました
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『鵼の碑』単行本のあらすじと感想レビュー 百鬼夜行シリーズ最新刊
今回は『鵼の碑』の感想を書きます。 百鬼夜行シリーズ最新刊で17年ぶりの新刊になっております。 単行本と新書版が同時刊行されています。シリーズ未読でも作中でおさらいしてくれるので、鵼の碑から読んでも大丈夫です。
『#真相をお話しします』小説のあらすじと感想レビュー【ミステリー】
今回は『#真相をお話しします』の小説について感想を書きます。短い短編集ながら読者を楽しませようとする気持ちは伝わってきました。ひとつひとつの話は短くても考えさせられるものが多く、予想はしてもうっかり騙されてしまうパターンがほとんどです。
【ミステリー】怪人デスマーチの退転のあらすじと感想レビュー
シンカ こんにちは、シンカです。 今回は、西尾維新作品の返却怪盗の2作目である『怪人デスマーチの退転』を読んだので、その感想を書きます。 父親が大怪盗だったと知った主人公は怪盗の跡を継ぎ、父が盗...
invertⅡ【インヴァートⅡ】覗き窓の死角のあらすじと感想レビュー
城塚翡翠シリーズ第三弾の『invertⅡ覗き窓の死角』についてのあらすじと感想を書いていきます。 嵐の山荘でのクローズドサークルというミステリの王道なお話『生者の言伝』と事件と関係ない場所で友人になれたと喜んでいた翡翠のまさかの展開になる『覗き窓の死角』です。