2022年に読んだオススメの本ベスト10ランキング

小説
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シンカ
シンカ

あけましておめでとうございます、シンカです。
今年もよろしくお願いします。

 

 

 

2023年になってしまいましたが、2022年に読んだ本ベスト10を選んで行きたいと思います。

昨年はTwitterで読書垢の方々と繋がれたこともあり、多くの書籍を教えていただきました、本当にお世話になりました。

今年もよろしくお願いします。

 

今年はいつものライトノベルだけでなく、ミステリや恋愛小説、ファンタジー小説、ホラー小説からスポーツ小説まで、わりと幅広く読んだと思います。

 

それでもブログで紹介出来たのは20冊くらいだったので、まだまだ少ないですね。

あなたは1年で読んだ本の中で、どの本がよかったですか?

また、読んだことのある本があり、この本読んだことある!なんて方は、ぜひ作品を教えてくださいね。

今年はシリーズものの第1作目から読んだものかあったので、続きも読んでいきたいな、と感じた作品が多かったです。

残念ながら、1年の読了数を数えていなかったのですが、12月は9冊読めたりと、なかなか読書量が増えてきました。

周りの読書垢の方々からすれば全然少ないんですけどね。

ぜひ、最後までご覧ください。

 

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2022年に読んでオススメしたい小説エッセイ10選

 

昨年はいつもよりたくさんの小説を読めました。その中から、面白いと思った作品を10選、ランキング形式で選んで行きたいと思います。

1位 方舟 夕木春央


あらすじ

長野の山奥に、非合法に建設された地下建築があった。

大学でサークル仲間だった友人6名と、頭脳明晰な従兄弟の7人で訪れた主人公の越野柊一。

迷って着いたのが夕方になってしまい、地下建築に一晩泊まることになった7人は、きのこ狩りで迷ったと言う矢崎一家3人と出会う。

10人で地下建築に泊まることになったのだが、その夜に地震が起き10人は閉じ込められることになってしまった。

山奥の地下なためスマホは圏外、助けも呼べない状況で殺人事件が起きる。

限られた状況で助かるのは少数な場合、残るのは殺人事件を起こした犯人であるべきだ。

犯人以外は全員そう感じた。

 

9人のうち助かるのは誰か?

誰が、救われるのだろうか。

 

感想

これはミステリーというよりホラーに近い怖さがありました。

 

でも先が気になるので、ページをめくる手は止まらなかったです。

一見衣食住が揃っていて、生き延びられそうな雰囲気でしたが…。最後の結末が見事でしたね。

確かにネタバレなしで読んでほしい作品なので、豪華作家陣による帯も読まないで最後まで読んだ方がいい作品です。

びっくりしたし、印象に残る作品でした。これでデビュー3作めとはすごすぎる。

人気が出るのもわかる、そんな作品です。

 

 

2位 金の角持つ子どもたち 藤岡陽子


あらすじ

 

「サッカーをやめて、塾に通いたい」小6になる俊介は、突然、両親にそう打ち明ける。

日本最難関と言われる中学を受験したいのだ、と。難聴の妹・美音の小学校入学を控え、家計も厳しい中、息子の夢を応援することを両親は決意

俊介の塾通いが始まる。だが、彼には誰にも言えない”秘密”があって……。人は挑むことで自分を変えることができる。

未来を切り開こうと奮闘する人々を描く、感動の長編小説。

出版社より引用

 

 

感想

主人公の俊介が、なんとリアル甥っ子と同じ名前であり、小学6年生で今年中学受験というタイムリーな内容だったため気になって読むことに。

実際の甥っ子とは字が違うし、高校受験の報告までしているからもちろん年齢は違う。

でも俊介の受験に対するひたむきな頑張りと、耳の聞こえない妹にたいする切実な想いは涙なくしては読めない作品でした。

昨年1泣いた作品と言ってもいいかもしれない。今度しっかり記事にしたいと思う作品でした。

塾の先生がとても親身に俊介の味方になってくれてありがたい存在だった。

私もPアカの先生程本格的ではないけど、塾の採点の仕事をしているので教師側にも感情移入出来る作品でした。

読んでよかった。

 

 

 



 

3位 2.43清陰高校男子バレー部【春高編】壁井ユカコ


あらすじ

福井県の代表決定戦を優勝して、清陰高校男子バレー部はついにバレーボールの全国大会『春の高校バレー』に出場する。
総勢8人しかいないチームでどこまで勝ち進めることができるのか?
ユニとチカの黄金コンビの戦いが幕を開ける。
『2.43清陰高校男子バレー部』シリーズ第三弾。

 

感想

地方の弱小チームが、東京の強豪チームから転校してきた灰島によって戦力も実力も底上げされていくサクセスストーリーで、手に汗握る試合展開でとても面白かったです。
同じ集英社から出ている漫画の『ハイキュー!!』とどう違うのか考えながら読んでいましたが、漫画で背景の絵的な部分までしっかり主人公が説明してくれているので、試合全体を文章だけで表すのってものすごく大変なのでは…!と震えました。

負けたチームの悔し涙とか、清陰の試合が終了したときの涙、ラストの展開への涙など、青春っていいよね…と遠い目をしてしまうほど眩しい一冊でした。
また、2.43シリーズはアニメ化もされており、代表決定戦までアニメで視聴することができます。

春高編もアニメ化はよ!!!

実際にプレーしたことがない方でもルールの説明が巻末にありますので、安心して読むことが出来ます。
誰も死なずに推しが最後まで生きてるスポーツ小説、素晴らしい。

 

 

 

4位 十角館の殺人 綾辻行人


あらすじ

十角館の奇妙な建物が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の七人が訪れた。
館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。
やがて学生たちを襲う連続殺人。衝撃的なあの一行も必見!
ミステリ研の七人が海外のミステリ作家の名前で呼ばれていること、
島と本土に別れていて場面が変わっていくこと
場面が変わりながら物語が進むので、最後まで飽きずに読むことが出来ます。

 

感想

アガサクリスティーの『そして誰もいなくなった』は昔読んでいたので、読み進めていくうちに「これはオマージュかな?」と思うくらいの似通った設定でした
しかし、『そして誰もいなくなった』のノリで読むところっと騙されます!
見事に騙されました。それにしても十角館に集まった学生のうち、探偵役のエラリイですね、彼はいい線まで行ってたな、惜しかったね!と称賛の拍手を送りたい気持ちでした。
十角館の秘密も驚いたし、名作は何年経っても名作なんだな、と感じる作品でした

一行でひっくり返るどんでん返しは最高だと思います。
これがデビュー作ってすごい。
この小説もまた別に記事に書きたい作品です。
続きも読んでいこうと考えています。

 



5位 とるとだす 畠中恵


 

あらすじ

おとっつあんが倒れた!長崎屋の跡取り、一太郎は大黒柱の一大事に驚き、父を治すために奔走する。
しゃばけシリーズ16弾。

感想

今まで紹介してきた中で感じたのですが、少年がひたむきに頑張る姿を見るのが大好きなんですよね。

特に最初何もできなかったのが、修行や鍛錬などをして成長していく姿を読んでいくのがとても好きです。

もちろん頑張るのは女性でも男性でもいいんですけど、少年が頑張ってるとめっちゃ萌えるよね!ということが改めて判明した2022年でした。

こちらも病気のおとっつあんを助けるために妖たちの国へ行っちゃったり、神様に直談判したり、妖怪たちの妙薬を集めたり頑張っていました。

若だんなかわいい!(ただのヲタク)

僧侶が幽霊になって襲ってきたりとか、珍しくホラーチックな話もあり、面白かったです。

 

 

6位 時をかけるゆとり 朝井リョウ


 

あらすじ

朝井リョウさんの爆笑エッセイ第一弾。兼業作家の朝井さんが学生時代、とくに大学生だったころの面白エピソード23編。

感想

Twitterのフォロワーさんから教えてもらった作品ですが、注意も受けました。

出先で読むと笑っちゃって変な人に思われるから、出先では読まない方がいい。
家で読みなさい、と。

結果、私は家族旅行にこの本を持ち歩き、病院の待合室で読み後悔しました。
ポーカーフェイスで読むのが大変なエッセイです

おうちで読みましょうね!

 

 

7位 めぐりんと私。 大崎梢


 

あらすじ

種川市に巡回する移動図書館、本バスめぐりん号のシリーズ2冊目。
司書のウメちゃん、運転手のテルさんはもちろん、今回は利用者目線で語っていく短編集。少し謎があるコージーミステリー。

 

感想

大崎梢さんの本は昨年で3冊読みましたが、どれも面白くて他の本も読みたいと思える本でした。
こちらは移動図書館の話なので、本好きが集まり仲良くなり、一緒に謎を解いていくほっこりできる内容になっています。
ミステリを読みたいけど殺人事件が起こるのは怖い、なんて方にもオススメの1冊です。
司書のウメちゃんがミステリの『十角館の殺人』と『屍人荘の殺人』を教えてくれたので私も読みました。
実際の小説がたくさん出てきますので、次にどの本を読もうかなと考えるときの参考になります。
色んな世代が出てきますので、児童書から物語、レシピ本など様々な本が登場するのでとても楽しいです。

 

8位 流浪の月 凪良ゆう


 

あらすじ

帰れない小学生の少女、更紗と、大学生文の2ケ月の共同生活。
しかしそれは世間では『幼児誘拐』として事件になってしまう。
本当の意味は、当事者の2人にしかわからない。

感想

本屋大賞受賞ということで、タイムラインでよく読了ツイートを見かけていた作品。

ただの恋愛ではなく、違う形の愛の形があって考えさせられる内容でした。
世間では可哀そうかもしれないけど、本人にしてみたらまったく別の価値観だった。

他人の意見を押し付けて騒ぐのもよくないな、インターネットって怖い、と思った作品でした。
映画化もされたので、機会があったら見たいです。
原作と映画の変更点もいくつかあるようなので、違いを見てみるのもいいかなと思います。

 

 

9位 白銀の墟 玄の月 第三巻


あらすじ

登極してから半年でクーデターが起き、七年近く行方不明だった王が見つかった。
戴国の麒麟、泰麒は王宮に潜入し、偽王と対峙していた。
偽王を倒し、玉座を守ることは出来るのか?
大人気の古代中華風異世界ファンタジー。

 

感想

個人的には少年が頑張る話が大好物ですので、この4冊の中では第三巻の、泰麒が阿選に会いに行く場面が好きでした
2回目、もう一度阿選に会いに行くときの牢獄に閉じ込められた正頼を見つけたときの葛藤がとてもよかったです。
蓬莱(日本)にいたときの常識や葛藤、高校の先生を思い出す場面など、『高里要』が出てきたシーンだったので、エピソード0の『魔性の子』を読み返したくなりました。
ファンタジーとはいえ、壮大な大河ドラマなので、普段ファンタジーを読まない方でも楽しめると思います。

ただ、十二国記シリーズは読み始めたら全て読まないと繋がらない部分もあるので、今から読む方はぜひシリーズ1から読んでほしい作品です。

 

 

10位 ドアを開けたら 大崎梢


 

あらすじ

横須賀のマンションに住んでいる鶴川佑作は、知人の串本宅を訪ねた。
呼んでも出てこないので中に入ると、串本が絶命していた。
理由があって通報出来なかった鶴川だが、串本宅から出てくるところを高校生に見られ、脅迫される。
翌日2人で串本宅に行くと、遺体は消えていて…。

 

感想

これは人の死なないミステリではなく、事件性は高いがなかなか真相まで至らないタイプのミステリです。
来客があって紅茶のカップにまだ紅茶が残ってるじゃんとかものすごく気にしてたので、てっきり串本さん被害者の毒殺事件かと早合点しました。
予想と違うところから違う事件が出てくるので、ある意味新鮮で面白いです。
どんでん返しとかそういう系ではないけど、最後は解決に向かったのでよかったと思います。

鶴川さんと紘人のコンビが大変萌えました、ありがとうございました(黙れ)

 

2022年に読んだ本ベスト10について

もともと本が好きで小説を読んでいましたが、昨年は時短パートで働いていたため時間ができ、読書量が増えました。
ですので、読書垢に移り読書ブログな感じで書き始めたのですが、読書垢に移ったのが8月くらいでした。
1年分何冊読んだかは去年数えていなかったのですが、今年は1年で何冊読んだかしっかり数えて行こうかな、と思います。
2023年もよろしくお願いします。

 



まとめ

  • 2022年に読んだ本でよかった10冊をセレクト
  • 大体小説だが、エッセイもあり
  • ミステリやファンタジー、ヒューマンドラマなどジャンルは様々

 

ミステリ、ファンタジー、ほのぼの系など、ジャンルに関係なく10冊特に面白いと思った本を選んでみました。
あなたが次に読む本の参考になればと思います。
気に入った本が見つかりますように。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

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